TVCMについて

Project01

TVCMについて

テレビコマーシャルには2通りの放送方法があります。

01 タイム(番組提供)

『この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします』等のいわゆる提供カード(スポンサー名) が番組の冒頭と終了時に流れ番組中にスポンサーのコマーシャルが放送される手法です。
訴えたい層をある程度しぼり込む時に効果を発揮します。
簡単に説明すると〇〇番組という商品を購入する感覚です。
また、同曜日、同時間帯に放送するため視聴者への刷り込みに適してます。
放送回数は月によって変動しますので3カ月約13回とお考え下さい。

02 スポット

番組と番組との間にあるフリーな時間帯とランダムに番組内に使放送する比較的自由な バラつきのある手法です。
放送期間と金額を決めて頂きテレビ局が作業してプロモート案を作成して放送します。
朝から深夜に至るまで幅広く放送したり同じ様な時間帯に集中したりと放送日や放送時間 を自由に限定できる特徴がありますのでお店のオープン告知などに適しています。
また、本数に関しましては金額と下記にあります高いタイムランクの含有率によって異なります。
ご相談頂けたら幸いです。

放送の時間帯には4つのランクがあります

Aタイム

一般的に言うゴールデンタイムです。最も視聴者に見られてる時間帯で午後7時~午後11時位をいいます。

特Bタイム

Aタイムの次に良い時間帯です。夕方18時台や夜の11時台、土曜日の午後日曜日の朝8時~夕方6時位などです。

Bタイム

特Bタイムの次に良い時間帯です。主に昼の時間帯に多いため主婦層に訴えたい時などに適してます。

Cタイム

4種類の中で最も安い時間帯です。同じ金額でも本数多く出したいときに適してます。

※各テレビ局の番組表には各ランクごとに色分けして分かりやすくなっています